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生活クラブ浦和の「近現代史連続講座」 善方一夫先生の講座のレポートです。

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お知らせ*10/22(土)映画「太陽と月と」
昨年あきる野市に行って五日市憲法を学びました。

◇時代を訪ねる旅~五日市憲法と秋川渓谷~
http://bit.ly/qXyiOd

憲法がよくわかる映画です。

上映会 『太陽と月と』
公演日時 2011年10月22日(土)
開 場 13:30
開 演 14:00
会 場 大ホール
料 金 前売 1000円 / 当日 1200円
主 催 憲法映画 『太陽と月と』 上映実行委員会
お問い合わせ先 042-381-7770








憲法映画「太陽と月と」
http://www.geocities.jp/web_hp_all/taiyoutotuki/
監督・脚本 : 福原 進

憲法96条改正の動きと映画「『太陽と月と』~私たちの憲法の人々の情熱~」 法学館憲法研究所
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20110905_02.html

私擬憲法を扱った映画「太陽と月と」 週刊金曜日
http://www.kinyobi.co.jp/blog/?p=2449

間借り人の映画日誌 -『太陽と月と 私たちの憲法の人々の情熱』-
http://www7b.biglobe.ne.jp/~magarinin/2011j/03.htm

映画ログ : ドキュメンタリー映画「太陽と月と」完成試写会の開催
http://officehal.exblog.jp/13069464/




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お知らせ | 16:11:08 | Comments(0)
二・二六事件、決起の目的
9/25
 
9月20日は東大の加藤陽子教授の「昭和天皇と戦争の世紀」の講座で質問事項もメモして楽しみにしていましたが、終わったら新刊本のサイン会になり残念ながら質問出来るような状況ではありませんでした。

  9月25日の講座

本の内容や書いた意図をお話しくださって、結果的に「昭和天皇と戦争の世紀」については残念ながら一言も触れられなかったのですが、先生のお話の中で皆さんにお伝えしたいことを板書しました。

  加藤陽子先生のお話

一つは七世紀、朝鮮半島の白村江という川なんですけど、百済を応援していた日本の海軍が、新羅と唐の連合艦隊と闘って敗戦したのが白村江の戦いなんです。
この時にのちに天智天皇なんですが、彼が一番恐れたのが唐が日本に攻め込んで来るのではないかと。
狼煙による通信というのがこの後日本で本格化しました。
皆さんご存知の大化の改新645年の狙いがどこにあったかというと、天皇家を中心とした統一国家にしなければ、唐との戦いに勝てないと統一を図ったのが大化の改新。
大化の改新の狙いとは外敵に対抗するためでした。

これと、非常に面白かったのは、加藤先生が敗戦後天皇がマッカーサーに会いに行った。これはどういう意味なのか。

二・二六事件の勃発を聞いた天皇はすぐに大元帥の軍服に着替えた。大元帥は統帥権を持っているので反乱軍を攻撃する軍隊に命令が出来るから。
二・二六事件の鎮圧を何故天皇が急いだのか、加藤先生は「戦争に備えていたから」
1931年に満州事変が起こり、戦争が拡大してゆく中で天皇自身が国内で反乱が起きたら、日本の軍事力が外敵と国内とに分割されてしまう。天皇は戦争に備えていち早く鎮圧をしなければいけないと考えた。
中国大陸の戦争の拡大に備えていた。
大化の改新の時の外敵に備えることと似通っている。

これは加藤先生がおっしゃったのではありませんが、昭和天皇はかなりの軍事戦略家であったと思います。

702年に唐に遣唐使を派遣した。32年ぶりに復活。
日本の国、大和朝廷が攻撃を受けないためですが、この時の遣唐使は倭の国と言ってない。倭の国と言っていた時は豪族の連合体であった。日本という国号を使ったのは統一した国家として改めて唐王朝にお遣いを出した。
統一国家としてのご挨拶。

加藤先生がおっしゃった敗戦後マッカーサーの招きでなく、天皇が自ら尋ねたのは新しい日本の国の代表として挨拶に行った。702年の遣唐使と似ている。



◇青年将校たちの決起の目的

「昭和維新」とは「神国日本ノ国体ノ真姿ヲ顕現セント欲スルニ在リ」

●坂井直中尉が述べた三つの決起の目的
坂井直
一、君側ノ奸臣並ニ大逆不道ノ重臣共ニ天誅ヲ加ヘテ
   此ノ昭和ノ御代ヨリ悪逆ノ本源ヲ断ツコト

ニ、真ニ日本精神ヲ体得セル高潔ニシテ有力ノ士ヲ内閣ノ主班トシ
   健全ニシテ強力ナル政府ヲ樹立スルコト

三、即刻、戒厳令下令ノ大命ヲ仰キ奉リ人心ヲシテ速ヤカニ
   安定ニ導キ遂次ニ時弊ノ改善ヲ計ルコト

   ↓

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昭和 | 17:37:45 | Comments(0)
昭和維新を考えた青年将校たちの思い
9/11
 
 皆さんから頂いている会費を活用させていただいて、9月から来年の3月まで朝日カルチャーセンターで講座をうけることになりました。
9月11日

9月20日は東大の加藤陽子教授の「昭和天皇と戦争の世紀」1時間半です。その予習をやりまして、質問事項もメモしてきました。10月から明治大学の山田朗先生の「軍事から見る日本の近現代史」です。
しばらくの間、学生になれます。(嬉しそう)
先生の受講講座



◇青年将校たちは、なぜ”維新”を考えたのか

1.陸軍及び陸軍士官が行内の腐敗状況への反発
 ※財界と結ぶ政党政治、全権主義的風潮 日本人のありよう

●磯部浅一(元一等主計、常人、31歳)
手記「軍隊の腐敗と行軍の私兵化の実情」

忠節と言うよりも自分の立身出世を願っているという主張
磯部浅一

「大隊長が侍大将を自任し、連隊長を一城の主なりと云ひ、陸軍大臣を誠意代将軍の如く考えている。不埒至極なる上級軍人の存在が軍隊腐敗の最大の原因である」
「将校は上長に認められることに汲々之つとめている」
「凡そ幹部の忠節は君国に報ゆるの至誠に発するにあらずして自己の幸福を願ふ私心に発している。新旧の一日も早からんことを自己のために祈り、栄典せんことを自己のために祈る。まるで企業社会での会社人間のようなあり方が陸軍に横溢している」

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昭和 | 06:15:18 | Comments(0)

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